「戦国時代展」 

戦国 その他
03 /26 2017
先日、京都文化博物館で開催している「戦国時代展 -A CENTURY of DREAMS-」を見に行きました。

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http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/sengoku2017/
http://sengoku-period.jp/

「戦国時代展」というだけあって、織豊期より前の時代がメインです。
それも全国各地の群雄が紹介されていました。(ただ九州の戦国武将が少なかったです)

特に越後上杉氏が大きく扱われていました。
上杉家文書は重要文化財なんですね。

織田信長関係では、加納宛の楽市楽座の制札(明院良政)を見ることができました。

図録も大作です。
ハードカバーです。
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売店には上杉関係の協力からか、上杉博物館の図録も販売されていました。
思わず購入してしまいました。

それにしても盛りだくさんでした。
これほどの展示会は大河ドラマ関連を除くと、一昨年の「大関ヶ原展」以来ではないでしょうか。
4月16日までやっています。
未見の方はぜひ。
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和田裕弘著 「織田信長の家臣団―派閥と人間関係」

03 /18 2017
紹介が遅れましたが、今回紹介するのは和田裕弘氏の初の単著「織田信長の家臣団―派閥と人間関係」です。

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ものすごい情報量です。
新書なのに(失礼!)、これだけの情報量は凄過ぎます。

「派閥と人間関係」とサブタイトルが付いていますが、そんなドロドロした読み物的なものではなく、織田信長の家臣団の成り立ちから、方面軍への成長までをわかりやすく解説されたものです。
他の信長本では見たことがないような、知識が盛りだくさんです。
人名索引を見ても、谷口克広氏の「織田信長家臣団人名辞典」にも出ていないような人物が多数取り上げられています。

さっそく重版されたとのこと、納得です。

著者の和田さんのインタビュー記事が公開されていました。
http://www.chuko.co.jp/shinsho/portal/102002.html

「信長記」本や信忠の著作も拝見したいものです。塙直政は意外でした。

和田氏にはいつもお世話になっており、今回の著作は私にとっては待ちに待ったという感じでした。
次回作、次々回作にも期待してます。
ちょっと気が早い、ですかね(笑)

建仁寺 久昌院

京 その他
03 /12 2017
建仁寺塔頭、久昌院。
以前から行ってみたい寺院でした。
通常は非公開ですが、現在「京の冬の旅」で特別公開中です。
なんと、20年ぶりの公開とのこと。
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ここは奥平信昌の菩提寺です。
長篠城に籠城して武田軍の猛攻をしのぎ、長篠の合戦のきっかけを作った武将ですね。
正室の亀姫は徳川家康の娘です。
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庭はこんな感じ。こじんまりとした感じです。
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奥に奥平信昌夫妻が祀られた霊廟が見えます。
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今回は幕末の絵師、宇喜多(浮田)一蕙が描いた襖絵「長篠合戦図」が公開されていました。
「長篠合戦図」といえば、犬山城成瀬氏の「長篠合戦図屏風」が有名ですが、ここの「長篠合戦図」は
雰囲気がちょっと違います。
桃山期から江戸初期の合戦図では大勢の将兵を描いたものが多いと思いますが、ここのものはスペース(空白)を
多様していて、ある意味、水墨画的な雰囲気が感じられ、趣があります。
鳥居強右衛門の脱出行らしきものも描かれてました。
なお、作者の宇喜多は安政の大獄で投獄されています。

これは奥平氏の家紋。武功の家らしく軍配型です。
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写真撮影はできませんでしたが、もう一つ、茶室が見もので、小堀遠州好みの茶室だそうです。

「京の冬の旅」特別k公開は3月18日までです。
興味のある方はぜひどうぞ。

ブログ引越

未分類
03 /05 2017
久しぶりにブログ再開です。
昨年末から仕事が忙しく、また年末にいろいろあったので、ブログ更新をさぼってました。

また、今までお世話になっていたeonetのブログサービスが終了することになったため、ついにブログを引越しました。

せっかくなので、過去のeonet時代のブログも全部まとめて移行してみました。
eoblogで元ブログをエクスポートして、FC2でインポートするだけ。
簡単にできたので、拍子抜けしたくらいです(笑)

心機一転、またぼちぼちとやっていきます。よろしくお願いします。

赤鬼の城 黒井城

戦国 その他
12 /25 2016

八上城に続き、丹波編です。

丹波の赤鬼、赤井悪右衛門直正の城、黒井城です。

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別名、保月城。ここもまた八上城に劣らず、峻厳な山城です。

登城道は2ルートあります。「ゆるやかコース」と「急坂コース」。

我々は迷わず「ゆるやかコース」を選択しました。

それでもきつかった・・・・

途中、「石踏の段」という大手道の曲輪に赤い門がありました。

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この門の裏手に、赤井氏の顕彰碑が建てられています。

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ここから山頂まではあと少しです。

山頂は周囲を金網で囲まれていました。山頂がこんな風に囲まれているのは見たことがありませんでしたが、地元の人に聞いたところ、鹿除けだそうです。鹿が山頂付近の草木の芽を食べるようです。

山頂にはいたるところに石垣が残っています。

東曲輪。

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三の丸。

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山頂、本丸跡

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ここは周囲で一番の高山のようで、見晴しがすごくいいです。

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山頂に、地元のガイドの方がおられました。

その方に周囲の砦跡への道を聞いたところ、行かない方がいいとの返事。

なんと、最近熊が出たとのことでした。

さすがに、熊には勝てず、千丈寺砦などを見ることはあきらめました。

今度は熊の出ない時期に来てみたいものです。

湖西堂

湖国近江(滋賀県)の湖西に住むイチ歴史ファン。戦国時代、特に織田信長に惹かれます。最近のマイブームは史蹟巡りです。京都や滋賀は史蹟の宝庫ですね。

興味のあること
主に織田信長と戦国時代。ちょっとだけ坂本龍馬と幕末維新。